佐賀市議会 2020-11-27 令和 2年11月定例会−11月27日-01号
第116号議案「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館条例」は、佐野常民の遺徳の顕彰及び体験学習を通した博愛精神の普及を図るとともに、明治日本の産業革命遺産及び構成資産である史跡三重津海軍所跡の理解を増進するための拠点施設として、これまでの佐賀市佐野常民記念館を廃止し、新たに佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館を設置するものであります。
第116号議案「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館条例」は、佐野常民の遺徳の顕彰及び体験学習を通した博愛精神の普及を図るとともに、明治日本の産業革命遺産及び構成資産である史跡三重津海軍所跡の理解を増進するための拠点施設として、これまでの佐賀市佐野常民記念館を廃止し、新たに佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館を設置するものであります。
例えば、企画の一部でございますが、大隈重信記念館では幕末・維新期の大隈重信展など3回の企画展を、佐野常民記念館では日本赤十字社展など3回の企画展を、佐賀バルーンミュージアムでは幕末明治の大写真展など3回の企画展を、旧古賀銀行では小城市、鹿島市、諫早市などと協力して佐賀藩のすがた展を、旧福田家では明治の鹿島錦・明治の佐賀錦展を、肥前通仙亭では葉隠と禅の志巡り展、それと茶会イベントを、山口亮一旧宅では山口亮一
│ │ ├──────┼───────────┼─────┤ │第65号議案 │令和元年度佐賀市一般会│ 可 決 │ │ │計補正予算(第4号)中、 │ │ │ │第1条(第1表)歳出3款、4│ │ │ │款1項(6目を除く)、10款│ │ │ │(6項を除く)、第4条(第4│ │ │ │表)佐野常民記念館展示
───────┘ 〇文教福祉委員会 ┌─────┬────────────────┐ │ 議案番号 │ 件 名 │ ├─────┼────────────────┤ │第65号議案│令和元年度佐賀市一般会計補正予算│ │ │(第4号)中、第1条(第1表)歳出3款、│ │ │4款1項(6目を除く)、10款(6項を除 │ │ │く)、第4条(第4表)佐野常民記念館
また、佐野常民記念館ボランティアスタッフの皆様方には、館内や三重津海軍所跡を案内する歴史ガイド、来訪者への湯茶のサービスといった活動を意欲的に行っていただいております。
まず、今回の維新博の期間中、佐賀市の重立った施設、具体的には大隈重信記念館、佐野常民記念館、歴史民俗館、バルーンミュージアム、また県の施設である佐賀城本丸歴史館、そして鍋島報效会の徴古館における入場者の推移について、どうなっているのかを伺います。 3点目は、見島のカセドリについてであります。
主な取り組みといたしましては、まず、大隈重信記念館、佐野常民記念館、佐賀バルーンミュージアム、佐賀市歴史民俗館、佐賀市立図書館など、佐賀市が所管する施設において、佐賀の偉人やその偉業を知っていただくための企画展やイベントを実施してまいりました。
それぞれ前年の同時期と比較いたしますと、干潟よか公園の入場者数が約1.6倍、佐野常民記念館は約5倍、巨石パークは約2倍と、どの施設も前年を大きく上回る入場者数となってございます。 経済的な効果につきましては、「W・R・S・B」の公開後、佐賀市内のワラスボ料理を提供する飲食店では、動画をごらんになって実際にワラスボを見てみたい、それから食べてみたいと訪れるお客様がふえたそうでございます。
ツイッターでは、佐賀市の全体的なお知らせや情報を発信する「佐賀市公式ツイッター」を初め、「佐賀市スポーツ振興課」、それに佐野常民記念館のイベントや企画展等の情報発信を行う「佐野常民記念館公式ツイッター」の3つ。 インスタグラムでは、「佐賀市シティプロモーション室」と「佐賀市スポーツ振興課」の2つ。 LINEでは、観光情報を中心に配信する「佐賀市観光振興課」があります。
市が管理する遺跡を活用した資料館には、肥前国庁跡資料館、三重津海軍所の歴史や発掘調査成果を展示する佐野常民記念館がございます。そのほかに、国土交通省の巨勢川調整池の管理棟の一角をお借りして東名遺跡出土遺物を展示している東名縄文館がございます。
また、8月12日には、ペルセウス座流星群の観望会を佐野常民記念館及び佐野歴史公園で開催することとしております。9月以降につきましても、9月24日に中秋の名月観望会を初め、季節に応じたイベントを一般社団法人佐賀天文協会と協議しながら随時実施してまいりたいと考えております。 ◆野中康弘 議員 いろんなイベントがあると。
また、昨年11月定例会の一般質問で、佐賀市におきましても大隈重信記念館、佐野常民記念館、佐賀市歴史民俗館、佐賀バルーンミュージアムなどを中心に博覧会と連携した取り組みを進めていく予定との答弁をいただいており、まちなかのにぎわいに寄与するものと大いに期待しております。 そこで、総括質問として、博覧会の来場者数、そして来場者がどのような受けとめをされているのかをお示しください。
それから、6年生におきましては、佐賀の先人に学ぶコースというのがございまして、ここでは佐賀城本丸歴史館、あるいは大隈重信記念館、佐野常民記念館、三重津海軍所跡などを子どもたちが訪れて、子どもたちみずからが先人の足跡を調べ、まとめる活動を行っております。そのほかにも、佐賀藩の近代化を学ぶコースとか、それから、市民の願いと政治を学ぶコース等がございます。
紹介しますと、今現在、市の所管施設である佐野常民記念館と歴史民俗館の旧古賀家に書が2点ずつ、計4点ございます。それから県の所管施設である佐賀県立博物館と佐賀県立美術館には、現在、書、印鑑、拓本、関連書跡、書簡など含めて90点余りの所蔵品があって、佐賀城本丸歴史館にも書が10点ほどあると聞いております。
もう一点は、佐野常民記念館において、「佐賀の乱」という表現がなされていることについて是正を求められたもので、同じく平成25年8月定例会において、専門家等の意見を踏まえ、「佐賀の乱(佐賀戦争)」と変更したことを伝えるとともに、佐賀の乱に関する新しい学説が有力になれば、さらなる変更も検討すると答弁したところです。
続きまして、同議案中、歳出第10款5項4目佐野常民記念館費のうち、佐野常民記念館管理運営費230万円の減額について、執行部より、学芸員の嘱託職員2名体制を予定し、1名を新規雇用する必要があったため、2度の公募を行ったが、適任者が見つからなかったことによる減額であるとの説明があり、委員より、適任者が見つからなかった理由は何かとの質問があり、執行部より、複数の応募があり面接を行ったが、学芸員としての能力
プレ期間においては、大隈重信記念館や佐野常民記念館などの市関連施設における特別企画展、大隈重信に関するトークイベントや偉人クイズラリーなどのイベントを実施するとともに、市報やホームページでの情報発信を行いながら、機運の醸成に努めているところでございます。
佐賀市におきましても、大隈重信記念館、佐野常民記念館、佐賀市歴史民俗館、佐賀バルーンミュージアムなどを中心に博覧会と連携した取り組みを進めていく予定でございます。 以上でございます。 ◎藤田基明 子育て支援部長 おはようございます。私からは、2点目の佐賀県子どもの貧困対策推進計画に関する市の認識についてお答えいたします。
また、委員より、他の世界遺産では、周辺に大きなお土産屋があり、観光客に好評のようだが、三重津海軍所跡周辺でもそのようなお店が出店できるような振興策などは検討できないのかとの質問があり、執行部より、行政が直接お土産屋をどうこうするのは難しいと思うが、現在、公園にある駐車場を佐野常民記念館の北側に移転整備する予定であり、来訪者が店舗に立ち寄れるような動線を確保できるのではないかと考えているとの答弁がありました
というのが、思い返せば、佐野常民記念館を整備するときに、佐野常民記念館は地域総合整備事業債、いわゆる地総債が使える最後の年に整備したんですね。私、川副の町議でしたが、最後の年に整備したときに、記念館をどこにつくるかという議論がありました。役場の横につくったらいいという意見もたくさんありました。いや、佐賀空港の近くにつくったらいい、人の動線があるだろうという意見もありました。